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誰にでも優しくすること

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あなたが断捨離すると良い価値観は「誰にでも優しい人でいようとすること」です。

優しさや謙虚さは本来素晴らしいのですが

ある種の人達は相手を見るときに「自分よりも上か下か」「なめてかかっても大丈夫そうか」を真っ先にかぎ分けようとします。劣等感やコンプレックスが強いので、自分より下に置ける人がいないと情緒が保てません。彼らの嗅覚は驚くほど発達しています。

一度「なめてかかっていい」と判断されたら最後。あなたはどれだけ丁寧に接しても、その丁寧さを返してもらえることはありません。「雑に扱っても丁寧にしてくる人」として、ますますあなたを下に置くでしょう。

本当は彼らが持っている優劣の尺度は幻想です。優しく謙虚であろうとすることの奥深さを理解しないまま、エラくなった気がしているだけなのです。

残念ながら、誰にでも優しくあろうとする尊い姿勢は、幻想の中にいる人の前では無意味です。

雑に扱われることに慣れないで下さい。下に見る人から離れて下さい。物理的に無理なら、心の距離をとるだけでもいいです。

「気配り係」を慢性的にやっていると、「こいつには気を遣わなくていい。こいつは気を配る側の係だから」という暗黙の了解が染みつきます。

あなたの優しさは価値が分かる人にのみ注いで下さい。愛も親切も丁寧さも謙虚さも、あなたの善きものは全て、無駄に踏みにじられて良いものではありません。あなたと大切な人を豊かにする、本来とても神聖なものです。

優しさの注ぎどころを間違えず、本当に大切な人と大切な時間を過ごして下さい。

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