あなたの感情に寄り添う「対人関係」のカウンセリング

対人関係相談で鉄板ネタはコレ

・あの人はあなたをどう見てる？

・なぜあんなことをしたの？

・こんなこと言われたどうしよう

・今後どう接したらいい？

・この出来事の意味は？

これらの鑑定、大歓迎です！ですが、もう少し解説を加えることもできます。

例えば

いつも同じようなトラブル

少し心理学を勉強した方なら「投影」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。自分の欲望や感情を他人に当てはめ、他人の問題だと認識することです。

例えば自分が批判的な気持ちを強く持っていると、他の人も批判的だと思い込みます。そして「周りはみんな私を批判している」という気になります。

自分がそうだから他人もそうだと思い、やがて自分のことは棚に上げ、周りに問題があると判断するのです。

これはよくあることで

浮気をする人ほど相手の浮気を疑いますし、周りを見下す人ほど「俺をバカにしてるのか」と怒ったりします。

これらは全て、自分の無意識を他人に投影したものです。それに気付かず、周りを変えようとしても空振ぶってしまいます。

これが「人は合わせ鏡」という言葉につながります。相手の行動や態度は、自分の振る舞いを映し出しているのだから、ひとの振りみて我が振りを直せというものです。

た　だ　し　！！

「人は合わせ鏡」のワナ

合わせ鏡は正論ですが、これは少し難しくて、中途半端に学んで当てはめると危険です。

例えば

と早合点すると、自己否定感が強くなってしまいます。投影はそういうことではないですし、気づくべきことはもっと他にあります。

まして他人から「あなたにも反省すべき点があるってことじゃない？」など言われようものなら、辛い上に追い詰められ、二次加害です。

なんとなく

と思考がグルグルしてしまったら、それ以上自力で悩むのは辞め、いったんプロにご相談下さい。その状況で気づくべきメッセージを、安心安全にお届けします。

モヤッとする。これって私が悪いの？

関わっているうちになんだか

・心が傷つく
・自分が無価値に思えてくる
・不安をあおられる
・警戒心がわく
・価値観の溝が埋まらない
・話が通じない
・都合のいい嘘をつかれる
・謝らない
・こちらが悪いことにされる
・ゲッソリ疲れる
・実質こちらに選択権が無い
・要求がムチャ
・相手の欲が優先
・感情のはけ口にされる
・こちらの都合はどうでもいい

と感じる場合、もしかすると相手はモラハラやパワハラなど、ハラスメント気質かもしれません。一人で戦おうとすると、相手のペースに飲み込まれてしまいます。ハラスメントは心理的虐待の１つであり、被害者の心を深く傷つける言動です。

無理解な人に相談すると

「どこにでもそのくらいのことはあるよ」
「はっきりイヤって言わないあなたが悪いんじゃない？」

など、さらに追い詰める言葉を言われてしまうことがある厄介な問題ですが、ハラスメントは「私にも悪いところはあるかもしれない」と１％でも思うと加害者の思うつぼです。

自分の反省点を探す謙虚さは本来素晴らしいはずですが、ハラスメントと闘う場においては、その発想を捨てなければなりません。

まずは辛かった気持ちをお聞かせ下さい。

青の花束では、あなたが安全に気持ちを吐き出せる環境が整っています。

青の花束が選ばれるわけ

対人関係のことを相談すると

「大げさ」「もっとつらい人だっている」「あなたにも悪いところはあるんじゃない?」「相手だって悪気は無いんだからさ」

など、今悩んでいる人をさらに追い詰める言葉にたびたび出くわします。

これらの言葉は、あなたを黙らせた方が事態が丸く収まる上に、なんか正しいっぽいことを言えて気持ち良いという二重のズルさがあると感じます。

これではあなたの感情は行き場を無くしてしまいます。

あなたの味方でいたいと考えています。

ひとこと

青の花束が、クライアント様のどのような感情も大切にするのには理由があります。それは、感情の裏にはあなた自身の特別なメッセージが隠されているからです。

例えば怒りが湧いたとき。よく「怒りを手放しましょう、許しましょう」と言いますが、本当は「もっと分かってほしかった」「本当は寂しかった」「私を大切にしてほしかった」など心が発してる真のメッセージがあります。

また相手の怒りも、そこに隠された背景があるかもしれません。本当は寂しさや不安かもしれませんし、あなたへの攻撃が第一目的ではないかもしれません。

それらを１つ１つ紐解くことが、真の理解につながります。

対人関係のセッションを通してあなたが真実とつながれるようにサポートします。